恵美奈と恵乃花は、男たちに殴られていた男を助けるため、恵美奈は男たちを草村へ誘き出し、恵乃花は男たちが草村へ行ったところで男を助けて休ませられる場所を探す
恵美奈に誘き出された男たちは、恵美奈とセックスをしてイかされ、恵美奈は男がいた先ほどの場所へ戻った
恵乃花を探す恵美奈、すると恵乃花が現れ、恵乃花は先ほどの殴られていた男を体に抱えて、大黒屋に連れて行ったと言う
恵乃花が言うには、先ほどの男を大黒屋に連れて行った際に、大黒屋の番頭に「この人は大黒屋の若旦那で、名前は半五郎と言うらしい、何でも遊郭に好きな女性がいると言う事であり
彼を追いかけていた男たちは知らないが、多分遊郭でトラブルがあったと言う事なのだろう、それで追いかけられたのだろうと
で、若旦那を助けたのはあなたですかと言ったので、私ともう一人いると言う事を言ったので、お礼をしたいからあなたを連れて来て欲しい」と言う事だった
そう言って、恵乃花は恵美奈を連れて大黒屋に行く
恵乃花は大黒屋で声を掛けると、一人の女性が現れた
恵美奈はその女性を見て「あら、あなたは、おとよさん、あ、最近忙しくてすっかり忘れてましたけど、あなたはこの家の娘さんでしたわね」と言う
おとよも「あら、あなたは島原恵美奈さん、確か未来から来た女教師の、そっか、兄を助けてくれたのはあなたたちなのね、ありがとう」
恵美奈「そんな事はいいですけど、お兄さん大丈夫ですか、恵乃花から聞いた話ですと、何でも、遊郭に好きな女の人がいて、何かに巻き込まれたんじゃないかって
言っていたのですが」
おとよ「巻き込まれたかどうかはわからないけど、恵乃花さんが言っていた話だと、恵美奈さん、あなた兄から紙を預かったらしいと聞いたけど
中身を見た?」
恵美奈「まだですよ、長屋に戻ってから見ようかなと思いまして」
おとよ「あ、だったら、その紙を見せてくれる、兄に何があったか解かるかもしれないし」
恵美奈「ええ、いいですわよ」と紙を出す
おとよ「どれどれ」と紙を見る、紙には借用書が書かれていて、売られたのがお春で、借入が10両で、身請けが100両と書かれていた
おとよ「恵乃花さん、恵乃花さんは知っているわよね、お春ちゃんを」
恵乃花「ええ、確か勘定奉行様の堀井義勝様の屋敷の座敷牢で会った、あの女の人ですね」
おとよ「そうよ、お春ちゃんは私の友達で、兄とは幼馴染で将来を誓い合った中なの、で、兄が言っていたんだけど、お春を身請けすることが出来たって言っていたのよ
ただ、身請けのお金は50両だったらしいんだけど、もしかしてこの借用書は偽物かも知れないわね
それで、多分遊郭に行って、借用書を持ち逃げして来たのかも知れないわ、そうなると確かめなければいけないんだけど、遊郭に行くって言っても私は店の用事があるし」
恵乃花「おとよさん、だったら私と恵美奈が行きます、お春さんにはお世話になりましたし、序に本当の借用書も探して来ます」
おとよ「でも、いいの、遊郭には屈強な用心棒の侍や男衆たちがいっぱいいるわよ、あなたたちただじゃ済まないかもしれないし」
恵乃花「大丈夫ですよ、私たちのこの豊富な姿態で相手を満足させるセックスがありますから、私たちは今まで、殺される前に、相手を誘惑しセックスで数えきれないぐらい
相手をイかせてきましたので、未来であろうと江戸であろうと悪い悪党の人たちはセックスしてイかせます、だから大丈夫です」
おとよ「よくわからないけど、じゃあお願いしようかしら、ただ、その着物で行っても門前払いでしょう、確か花魁の着物があったはず、あ、これね、これを着て行って来てね
まあ、なるべくなら、花魁だと言う事で、ばれずにお願い」
恵乃花「わかりました、じゃあ着替えます」
恵乃花と恵美奈は花魁になり、そして夜を待って、駕籠に乗り遊郭へ行った
遊郭に着くと、加護付きの人たちに、恵乃花が「お春さんを助けましたら、先にお春さんを乗せて帰ってください、私たちは遊郭の男の人たちを味わいたいので」と言い
駕籠突きの人たちの唇にキスをして、おっぱいの飲ませてさらに帯を外してパイズリフェラまでした
そして、遊郭の裏戸から恵美奈と恵乃花は中に入った。だが、そこで「花魁何をしている」と声を掛けられた、
恵美奈たちの運命は