郡代・青木左内の屋敷の座敷牢で、浪人たちとセックスをしてイかせた吉原メグルと、旗本・片倉主馬の屋敷の座敷牢で、浪人たちとセックスをしてイかせた吉原恵美流は
メグルの長屋の家に行った
そして翌日、メグルと恵美流は目を覚ます
メグル「お早う、恵美流」、恵美流「お早う、メグル」と朝の挨拶をする
メグル「ねえ、恵美流、私たち江戸時代にタイムスリップしちゃったんだね、で、これから未来に帰るまで、如何しようか、」と言う
恵美流「そうね、まずはでも朝御飯を食べなくちゃ、後、仕事しなくちゃいけないんだけど、私たちはセックスが大好きだから、遊郭で働いてもいいと思うけど
あそこだと自由がなくて年季が明けるまで帰れないし、私たちは自由にセックスをしたいから、あ、そうだわ、私たちは教師だから、学問所で教師として働いた方が
いいなと思うけど」
メグル「そうね、じゃあ、学問所で働きましょ、後、朝食だけど、ちょっと知り合ったおせつさんて言う人がいるの、わからないことがあったら、何でも聞いて
私は、あなたの隣に住んでいるからって言ってたから、行きましょう」
メグルと恵美流はおせつの家に行く
メグル「こんにちは、おせつさん」と声を掛けると、おせつが障子玄関に来て、メグルと恵美流に「あらいらっしゃい、そちらが恵美流さんね、あがって」と言い、メグルと恵美流に言う
メグル「あのう、実は、朝御飯の作り方がわからなくて、後、私たち教師なので、学問所を紹介して貰おうかなと思いまして」
おせつ「いいわよ、まずは、朝御飯の作り方ね、こうやってやるのと言い、(御飯の作り方を教える)、そして、学問所ね、じゃあ行きましょう」
おせつはメグルと恵美流を連れて外に出て、米屋と買い物をする店屋を案内し、近くの料理屋で朝食を食べて、学問所に行き、おせつは学問所の先生に、メグルと恵美流の事を
話して、メグルと恵美流は明日からでも来て欲しいと言った、当然未来から来たなんて事を言っても信じて貰えないなので、おせつは、メグルと恵美流を(遠くの親戚)とした
おせつはメグルと恵美流に「あのう、今から私、用事があってね、帰るけど、あなたたち如何する」
メグル「私たちは、もうちょっと遊んで行きます」
おせつ「いいけど、何かあったら番屋に行くのよ」と言い、おせつはメグルと恵美流と別れた
それから、メグルと恵美流は歩いていると、行き成り役人たちに捕まり、殴られて気絶し縄で縛られ手拭いで猿轡をされて奉行所へ連れて行かれた
メグルと恵美流は気が付くと、縄と手拭いが解かれていた、メグルと恵美流は白洲の茣蓙に座らされていた
メグルと恵美流から離れた場所の上に侍が座っていた
侍「目を覚ましたか、吉原メグルと吉原恵美流よ」と言う
メグル「あなたは誰ですか、どうして私たちの名前を知っているのですか」
侍「私か、私は、郡代の青木左内、町奉行が休みなので代りを務めている、お前たちは未来から来たなどと言って、世間を混乱させてな、お前たちは磔に処す、おい引っ立てろ」
と言い、メグルと恵美流の有無を問わず、そのまま役人たちはメグルと恵美流を殴って気絶させ、処刑場に行く
メグルと恵美流は目を覚ますと、十字架磔にされ二人の目の前に槍が交差していた
その状況を見ていた仙石屋喜平と同心の氷室勘兵衛と同心の加倉井隼人がいて
喜平「氷室様、加倉井様、本当にあの女たちがいいのですか」
勘兵衛と隼人「ああ、未来から来たでか乳女先生なんて、全く味わうなんて事が出来ないだろ、それが出来るんだからな」
喜平「わかりました」と言い、喜平は左内に頼みこみ、処刑を止める
助かったメグルと恵美流だったが、二人を助けたのは喜平だと聞く
メグルと恵美流は喜平に礼を言いに、仙石屋に行き、喜平の部屋で、喜平に礼を言うが
喜平「お前たちをただで助けたわけじゃない、お前たちを抱きたいと思っている方たちがいて、そのために助けたのだ、礼ならその方たちに言うのだな」と言い
喜平の部屋の明かりが消え、メグルと恵美流は喜平の部屋にいたチンピラたちに襲われて、何処かへ連れて行かれたのであった。